FIREして感じたメリット・デメリット|実際に感じた本音の図

FIREして感じたメリット・デメリット|実際に感じた本音の話

今回は、FIREのメリットとデメリットについて、かなり本音で書きます。

FIREの話は、どうしても自由や理想・憧れの部分が強く見えやすいです。
でも実際には、良いことばかりではありません。

生活はかなり変わりますし、健康や家族との時間のように大きなメリットがある一方で、周囲への説明のしにくさや、お金への不安のようなデメリットもあります。

この記事では、私が実際にFIREして感じているメリット・デメリットを整理したうえで、
最後にどんな人が向いていて、
どんな人は合いにくいかまで本音で書きます。

今回は、FIREのメリットとデメリットについて、自分の本音で話します。


もくじ

  1. FIREはメリットも大きいが、合う人と合わない人がいる
  2. FIREして感じた主なメリット
  3. 健康的な生活を送りやすくなった話
  4. 家族との時間、自分の時間が増えた話
  5. やりたいことに挑戦しやすくなった話
  6. FIREして感じた主なデメリット
  7. 一番しんどいのは周囲に話しにくいこと
  8. お金の不安はどう整理したか
  9. 暇になる人、ならない人の違い
  10. FIREが向いている人・向いていない人
  11. まとめ

1.FIREはメリットも大きいが、合う人と合わない人がいる

先に結論を書くと、FIREにはかなり大きなメリットがあります。

  • やりたいことに挑戦できる
  • 健康を維持しやすい
  • 人間関係のストレスが減る
  • 子どもに勉強を教えられる
  • 自分自身も勉強する時間がある
  • 家族との時間が増える
  • 自分の時間も作れる
  • 人の少ない時期に安く旅行できる
  • 仕事疲れがない
  • 親孝行しやすい
  • 住む場所を選びやすい

ただ、その反面で、

  • 社会的な信用が弱くなりやすい
  • 周囲に何をしているか話しにくい
  • 親や親戚に理解されにくい
  • お金が減ると不安になる
  • 意識しないと人との接点が減る
  • やりたいことがないと暇になる
  • 人によってはそもそも合わない

こうしたデメリットもあります。

つまり、FIREは誰にとっても無条件で最高というより、
かなり合う人もいれば、意外と合わない人もいる
というのが私の本音です。


2.FIREして感じた主なメリット

FIREのメリット4つの図

FIREのメリットはいろいろありますが、私が特に大きいと感じているのは、
健康的に暮らしやすくなったことと、時間の使い方が大きく変わったことです。


3.健康的な生活を送りやすくなった話

私が仕事をしていた頃は、月曜日から土曜日まで、朝早くから夜遅くまで働くような生活でした。

そのため、日曜日はほぼ休息の日でした。
出かけるとしても近場のショッピングモールくらいです。

仕事の日の夜ご飯は9時〜10時頃。
そのあと風呂に入って、0時頃に寝る。
夜に食べてすぐ寝るような生活でした。

今振り返ると、かなりしんどい生活だったと思います。

それに比べると、今はかなり変わりました。

  • 18時に家族でご飯を食べる
  • 19時頃に子どもの勉強を見る
  • 20時家族で遊ぶ
  • 21時風呂に入る
  • 22時頃に寝る
  • 6時半に起きる

かなり健康的な生活を送れるようになりました。

そのおかげか、年中できていた口内炎もなくなりました。
筋トレも続けやすくなったので、筋肉もついてきました。

FIREのメリットは自由だけではなく、
生活リズムをまともにしやすいこともかなり大きいと思っています。


4.家族との時間、自分の時間が増えた話

家族との時間が増えたのも大きなメリットです。

仕事をしていた頃は、平日はほとんど余裕がなく、
休日も疲れを取るだけで終わりがちでした。
日曜日以外は子どもの寝顔を見るだけ。

今は、子どもの勉強を見る時間もありますし、家族で遊ぶ時間も取れます。
そのうえで、自分の時間も作れます。

この両方があるのはかなり大きいです。

家族との時間だけではなく、
自分の時間を罪悪感なく持てる
のも、FIREの良さだと思います。


5.やりたいことに挑戦しやすくなった話

私は、株式投資と本への自己投資がかなり好きです。

FIRE後は、その両方にしっかり時間を使えるようになりました。
これがかなり大きいです。

仕事をしながらでも勉強はできますし、実際にやっていました。
でも、疲れた状態でやるのと、余裕がある状態でやるのではかなり違います。

私は、勉強する時間があることそのものがかなり満足感につながっています。

また、引っ越ししたことで親にも会いやすくなりました。
それまでは年に10日も会わないような状態でした。

親が亡くなるまでに、あと何日一緒に過ごせるのだろう。
そう思うこともありましたが、その不安もかなり減りました。

親孝行しやすくなったことも、私にとってはかなり大きなメリットです。


6.FIREして感じた主なデメリット

FIREのデメリット4つの図

一方で、デメリットもあります。

私が感じているのは、主にこのあたりです。

  • 社会的な信用が弱くなりやすい
  • 周囲に何をしているか話しにくい
  • 親や親戚に理解されにくい
  • お金が減ると不安になる
  • 意識しないと人との接点が減る
  • やりたいことがないと暇になる

この中でも、私が一番デメリットだと感じているのは、
周囲に話しにくいことです。


7.一番しんどいのは周囲に話しにくいこと

一番しんどいのは周囲に話しにくいことを強いインパクトでかいた図

話す人もいると思いますが、私はあまり話せません。

投資がかなり好きなので、本来は「投資でやっている」と言ってもいいのかもしれません。
でも、現実ではなかなか言いにくいです。

投資をやっていない人には、理解されにくいと思っています。

たまに前の職場の人から連絡が来ることがありますが、
「今何してるの?」
と聞かれると、だいたいふわっと話を逸らします。

個人的には、ここにかなりストレスを感じます。

FIREそのものより、
現状をどう説明するかの方が面倒
と感じることすらあります。


8.お金の不安はどう整理したか

お金についても、一時期かなり悩んだことはあります。

ただ、そこは今は自分の中でかなり整理できています。

多少不安になることはあっても、
私はリバーシブルFIREの考え方があるので、大丈夫だと思えるようになりました。

つまり、完全に戻れない前提ではなく、
必要ならまた働けばいい。
そう考えることで、かなり楽になりました。

お金の不安をゼロにするのは難しいです。
でも、戻る道があると考えられるだけで、かなり違います。


9.暇になる人、ならない人の違い

FIREで暇になる人、ならない人の違いの図

ちなみに私は、FIREして暇になったことはありません。
むしろ、1日が早すぎてもう1年経つことに驚いています。

正直、やりたいことがある人、チャレンジしたいことがある人は、暇にはなりにくいと思います。

一方で、
「ただダラダラしたい」
というだけでFIREすると、かなり危ない気がします。

最初は良くても、だんだん時間を持て余す可能性があります。

何かしら目標や、やってみたいことがあった方がいい。
これはかなり思います。


10.FIREが向いている人・向いていない人

FIREが向いている人・向いていない人の図

ここは少し推測も入りますが、私の感覚では、FIREが合う人と合わない人はいると思います。

向いていると思う人

  • やりたいことがある人
  • 一人で黙々と何かを進めるのが苦ではない人
  • 自分で生活を組み立てられる人
  • 自分の時間をかなり大事にしたい人

向いていないかもしれない人

  • 人と話しながら仕事をすることが好きな人
  • 仕事が人との接点の中心になっている人
  • 目標がないと時間を持て余しやすい人
  • 自分で生活リズムを作るのが苦手な人

私はどちらかというと、黙々と仕事をするタイプでした。
だからFIREは合っている気がします。

逆に、仕事の中で人と関わること自体がかなり大きな喜びの人は、
向かない可能性もあると思っています。


11.まとめ

FIREにはかなり大きなメリットがあります。

健康的に暮らしやすくなる。
家族との時間が増える。
自分の時間も作れる。
やりたいことに挑戦しやすい。
親孝行もしやすい。

これは本当に大きいです。

一方で、周囲に話しにくいこと、信用が弱くなりやすいこと、お金の不安、人との接点が減りやすいことなど、しんどい部分もあります。

だから私は、FIREは誰にでも無条件でおすすめできるものではないと思っています。

でも、やりたいことがあって、自分で時間を使える人には、かなり合うと思います。

FIREが良いか悪いかではなく、自分の性格や生き方に合うかどうかで考えた方が後悔しにくいと思います。

FIREのメリット・デメリットをまとめた図

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