FIREできる金額があるのに踏み切れない人へ|脳を騙すために紙に書く
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FIREできる金額があるのに、なぜか踏み切れない。
そんな踏み切れない人の解決方法は、「脳を騙せ!」です。
意志が弱いからではありません。
FIREはしようと思ってすぐできるわけではありません。
むしろ、脳の仕組みを考えると普通の反応です。
ゆっくりと脳を騙していくのです。
踏み切れない人の為に、
どういうことか、具体的に説明していきます。
もくじ
- 踏み切れない人の解決策は「脳を騙すこと」
- どうして踏み切れないのか
- 踏み切れるようになるためにやること
- なぜ「書いて毎日見る」と効くのか
- 私が実践してみた結果
- やり方は3ステップだけ
- そのまま使えるテンプレ
- 最後に:本気でやる人へ
1.踏み切れない人の解決策は「脳を騙すこと」
踏み切れない人に必要なのは、根性ではありません。
必要なのは、
「もうその未来に向かうのが自然だ」と脳に思わせること
だと私は思っています。
私が自然とFIREに踏み切れたのは、
目標を紙に書いて、毎日見ていたから
でした。
単純ですが、かなり効きました。
2.どうして踏み切れないのか

「FIREできる金額はあるのに、なぜか踏み切れない」
この悩みがあるのは普通です。むしろ自然です。
これは人間の脳の仕組みに問題があるからです。
脳はまず命を守ろうとします。脳は、
命を守る=今の生活が“命の危険”じゃないなら現状維持
と考えます。
つまり、今の会社員生活がつらくても、
少なくとも今すぐ死ぬわけではない。
そうなると脳は、変化より現状維持を選びやすくなります。
だからこそ、この現状維持の固定概念を取っ払う必要があります。
ならば、どうするか。
それは-
3.踏み切れるようになるためにやること
「どうなりたいか」を紙に書いて、毎日1分眺める。
よくある手法に見えると思います。
実際、かなり有名な方法です。
でも、有名なのには理由があります。
単純なのに、効くからです。
スポーツ選手や経営者がこういうやり方を使うのも、珍しい話ではありません。
有名な例では、大谷選手も紙に書いて毎日眺めていたことで知られています。
使っていたのは、マンダラチャートと呼ばれるものだそうです。

4.なぜ「書いて毎日見る」と効くのか
たとえば、何かを意識した瞬間に、それが目に入りやすくなる経験ありませんか?
脳は質問すると、一瞬にして目の前にある情報を探すという能力を持っている。
例えば、
- 欲しいと思った靴のメーカーがやたら目に入る
- 妊娠がわかった途端、妊婦が目に入る
- 家電が壊れた途端、その情報が目に入る
こういうのは、意識したものに脳が反応しやすくなるからです。
逆に、目的意識がないと、目の前にあっても気づきません。
だからこそ、紙に書いて目的を明確にしておくと、
脳はその情報を拾いやすくなります。
さらに、毎日見ることにも意味があります。
一度書いて終わりでは、すぐ忘れます。
でも、毎日見ると、
- 自分はどこを目指しているのか
- 今の行動はその方向と合っているのか
- 何を優先すべきか
を忘れにくくなります。
私は、これを続けることで、
最初は違和感があった目標が、だんだん自然に見えるようになってきました。
何度も脳に情報を送ることで生死に関わることだと海馬に勘違いさせるのです。
5.私が実践してみた結果
私は、メモ帳にかなり雑に目標を書いていました。
正直、人に見せるには汚いです。笑

これは2年前に書きました。(※過去形で書いているのは神メンタルの本を実践した為)
半年後+100万円、1年後2000万円、3年後3000万円という目標ですが、
すでに3000万円までは達成しています。
今は5000万円を目指していますが、気持ちは既に5000万円を手にしています。
仕事はしていませんが、当然だという意識でいます。
この意識が大事な気がしています。
お金以外でも色々書いていました。
- 親孝行をする
- 会社に頼らず生きる
- 休日は家族で出かける
こういうことも、自由に書いていました。
結果として、
- 引っ越しして親の近くに住んだ
- 会社を辞めた
- 土日に出かける生活になった
という形で、かなり実現しています。
仕事をしていた頃は、休日は疲れを取る日でした。
でも辞めてからは、土日に出かけることが普通になりました。
こういう積み重ねの結果として、FIREできたと思っています。
ただし、やり方を間違えると、ただの願望メモで終わると思います。
6.やり方は3ステップだけ

やることは3つだけです。
ステップ1:目標は「実現可能な範囲」にする
大事なのは「夢」より「行動が変わる目標」。
現状とかけ離れすぎた目標は、自分でも現実味がなくなります。
そうなると、見ても響かなくなりやすいです。
例えば年収400万円の人が1年後年収1億円を達成する目標は
あまりに突飛過ぎて実現不可能に思えます。
一番いいのは、
ちょっと厳しい。でも不可能ではない。
このラインです。
ステップ2:期限を書く
これはかなり重要です。
期限がない目標は、行動に変わりにくいです。
- 半年後
- 1年後
- 2年後
このように区切るだけでも違います。
もっと細かくても大丈夫です。
私は常に目標を更新していますが、1カ月後から書いている場合もあります。
でも、すぐ更新しないといけないのでこれは慣れてからで良いと思います。
ステップ3:毎日1分だけ見る(スマホでもOK)
紙を貼るのが恥ずかしいなら、スマホで撮って毎日見るだけでもいいです。
私は通勤中に、画面を極限まで暗くして見ていました。笑
大事なのは、きれいにやることではなく、
毎日目に入れることです。
7.そのまま使えるテンプレ

そのまま使うなら、こんな形で十分です。
- 半年後:給与を〇万円増やす/副収入を○万円作る
- 1年後:資産を○円にする
- 2年後:現在の会社と円満にFIREする
こんな感じで本当にやってみたら、次々叶っています。
最初は「何をやっているんだろう」と思うかもしれません。
私もそうでした。
でも、見続けていると、目標にもよりますが、
「あれ、これ当然じゃないか」
くらいまで感覚が変わってきます。
ここまで来ると、かなり強いです。
8.最後に:本気でやる人へ
騙されたと思って、まずは一度書いてみてほしいです。
あなたにあるリスクは、ほぼありません。
やるか、やらないかだけです。
今回の記事を書くうえで、私の中で参考になっているのは、
- 『神メンタル 心が強い人の人生は思い通り/星渉』
- 『非常識な成功法則/神田昌典』
の2冊です。
そして、どちらも私はAudibleから入りました。
本気で実践したいなら、本家を読むか聞くかしてみるのが一番いいと思います。
そこまでではないなら、この記事のやり方だけ真似してもいいと思います。
面倒な部分や、相手が必要なところは、私もやっていません。笑
でも、FIREに踏み切りたいのに踏み切れないなら、
この方法は一度試す価値があると思っています。
私の場合はFIREしようと思ったわけではなく、「会社に頼らず生きる」を毎日見ていると、
「会社に縛られたくない」と思い始め、辞めたさが自然と増していきました。
なんとなく辞めたいかもと思っている人には逆におすすめしません。
辞めたくてそわそわし始めてしまいます笑
FIREは一気に決断するものではなく、少しずつ「それが普通だ」と脳に思わせていくことで現実になっていくのかもしれません。
もし今回の内容を読んで、
「自分でもやってみたい」
「元になった本の方も見てみたい」
と思ったなら、Audibleはかなり入りやすいと思います。
私自身、本を読むのが得意な方ではありませんでしたが、
Audibleが入口になったことで、こういう考え方に触れやすくなりました。
最初は無料で試せるので、
紙に書いて毎日見る方法を本気でやるなら、元の本まで触れてみるのもおすすめです。
※無料体験終了後は有料プランに移行します。不要であれば期間内に解約できます。最新の条件はリンク先で確認してください。
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